
- 操作と手触り:手描きのクリックアドベンチャー。物を拾い、道具を組み合わせ、人(と怪物)と話して謎解き。詰ましたらアイテムハイライト可、テンポは軽め。
- 物語:町グルーサム・グローブ(Gruesome Grove)は肉を食べる金色の蛾を祀る。主人公ノラ(Nora)は祭りの夜に家族を怪物にさらわれ、ルールを破りつつ幾つかの世界を越えて連れ戻す。
- 独自性:「少し居心地のいいホラー」とブラックユーモアを八章の短編に混ぜる。蛾神信仰、樹液に閉じ込められる人、血肉の怪物が同居する空気感は珍しい。
- 映像と音:個人開発者の手描き、アール・ヌーヴォー風イラストの細部が多い。音楽は Kim Miller でレビューでは良いが、ループしない・環境音が薄い・ほぼボイスなし、という指摘も。
- 雰囲気:ドッキリ系ではなく、怪しく美しい絵と荒唐無稽な設定でゾッとしつつ続きが気になる。秋冬の夜に一気クリア向き。
- 完成度:Steam 初期約56件・好評率約98%。歩行モーション、リソース再出現、汚れた服の状態がチラつくことはあるが、全体は最後まで通せる。
- ボリュームと価格:クリア約3–5時間、一気に終わらせやすい。定価約$14.99 / ¥54(現およそ1割引 $13.49 / ¥48.60)、短くて一通り揃っている。
- スコープ:単人・純クリック謎解きでオープンワールドは積まない。章選択あり、やり込みは主に実績、マルチエンディングなし。
- 似たゲーム:Fran Bow、Little Misfortune、Agatha Knife。

